古くなりひび割れて倒壊のおそれがあったブロック塀のリフォーム事例(福岡市博多区)
リフォーム概要
施工地 | 福岡市博多区 |
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費用 | 70万円(税込) |
工期 | 約2週間 |
リフォーム箇所 | 外構 |
お客様のご要望
アパートのブロック塀が古くなってひびが入っている。
倒壊しないか不安なので、新しくして見た目もきれいにしたい。
ライズからのご提案
大きなひびが入っており、だいぶ老朽化しているようですね。
古いブロック塀は解体し、現在の法律による基準を満たした新しいブロック塀にリフォームしましょう。
施工前
施工後
リフォームのポイント
今回はアパートのオーナー様よりブロック塀のリフォームのご依頼をいただきました。
古くなったブロック塀は見た目が美しくないだけでなく、倒壊のおそれがあり大変危険です。
2018年の大阪北部地震では、古くなったブロック塀が地震で倒壊して子どもが亡くなる痛ましい事故も起こりました。
ブロック塀に関する建築基準法施行令の規定は何度か改正が行われています。
最新の基準は2001年に施行されたもので、「高さ1.2mを越える場合は3.4m以内ごとに控え壁を設置する」「高さは最高で2.2m以下とする」などの規制が設けられました。
今回は最新の法律の基準を満たし、見た目にも美しいブロック塀を新たに設置いたしました。